PDT治療なら頑固なニキビの改善率も高い!?

ニキビ治療の一つにPDT治療といったものがあります。正式名称はフォトダイナミックセラピーといった名称になります。

これを日本語に訳すと光線力学療法といったものになります。これは光に対して反応する物質と光線を組み合わせて行う画期的な治療方法です。頑固なニキビに悩む治療方法として現在では世界中から注目を浴びている優れたものとなっています。

PDTがなぜニキビに効果的なのか?
これを簡単に説明したいと思います。

PDT治療を受けるときにはアミノレブリン酸といったものを服用します。これは体内に存在するアミノ酸の一種となります。

血液中のヘモグロビンやビタミンBを生成する物質です。普通は体内に存在する量というのはごく微量とされています。これを適量服用することによって体内でポルフェリンと呼ばれる物質が体が作り始めます。

ポルフェリンといった物質は光を浴びることで大量の活性酸素を作るといった特徴的な働きをします。

ここで、ニキビの気になる部分などに赤色で特殊な波長を含む可視光線をあてることにより、ポルフェリンはその光に反応して活性酸素を放出する働きがあります。

皮脂腺に集まったポルフェリンが大量の活性酸素を作ると皮脂腺の周りに存在する菌を破壊してくれるのです。つまりニキビの原因菌でもあるアクネ菌をはじめ、その他の菌も一挙に退治することができるのです。

活性酸素が大量にできると体にも肌にも良くないとよく聞く話ですが、この場合は活性酸素は100万分の数秒間、毛穴や皮脂にだけ生まれるようになっているので不調になる心配もありません。

体内で生まれた細菌を殺すのは白血球が役割をしていますが、メカニズムは白血球が活性酸素といった毒を投げつけるといったものなのです。人体にとっても適量の活性酸素は生理的なものですので心配する必要がありません。

PDTのメリットはこれだけではありません。
皮脂腺の細胞だけを一時的に破壊するといった治療方法には大きなメリットがあるとされています。

ニキビの原因菌の駆除と過剰な皮脂分泌の抑制。この二重の作用を同時にすることができるんです。こういった特性もあり今まで治療が難しかった頑固なニキビに対してもすごい効果を発揮してくれるのです。

どちらかといえばPDT治療は頑固でなにをやっても治らないニキビに対して有効です。もうすこし軽い初期〜中期のニキビ症状にはブルーライト治療が肌への負担を少なくて済ませることができます。

ブルーライト治療はエステでも行っているので専門エステを見つけて施術を受けてみると良いと思います。エステなので肌もすごく綺麗にしてくれますよ!